新人の方は先生とマンツーマンで稽古をいたします。
それでまず習うのが「居合腰(いあいごし)」。
重心を落とします。
これが動作の要(かなめ)です。
新人は礼式やら業名やらいろいろと覚えること多し。
稽古の具合はどうですかと聞いてみたら、手先が痛いです、と前腕をさすっておられました。
最初は力んでふしぶしが痛かったりしますが、そのうち力の抜きどころも分かってくると思います😀
理想としては、抜刀動作は手先だけに負担が偏らないよう、身体の多くの部分を動員して行えるようにします。
そのために重心の把握が肝要です。
要稽古❗️
フォースと共にあらんことを☆