刀装具はシブい

同じ道場の方が使用している刀の、シブい柄巻きと柄頭。

刀剣はそれぞれのパーツを専門の職人さんが各々製作することで成り立っています。

刀の柄もその一つ。

以前、小刀の自作を試みたことがありますが、自分でやってみると刀の構造がよく分かり勉強になりますね。

鮫皮を挟み込んで柄巻きをやってみたり、柄頭を銅板で作ってみたりしましたが、これが全然上手くできない🤣

自分でやってみると難しさが分かります。

「超絶技巧」の原点といわれる昔日の刀装具がありますが、それらの細工の凄さを改めて感じます。